まると、いげたと

忍たま、落乱のネタバレ感想ブログです。一年は組が好きです。朝小購読してます。ネタバレが嫌なかたはご注意ください。

アニメ 24-18 お父様の評判の段

……まずは……とりあえず……謝らせて頂きたく…………
絶対今回、抜天坊は抜天坊だった~!どて~!っていうオチが待っているって思ってました(>_<)
ごめんね抜天坊~~~!良い人だった!牡丹ちゃんと利梵くんのお父様今回良い人だった~~(>_<)!!
という、お父様の評判の段!
抜天坊親子、本当に仲良しだなあかわいいなあ!
牡丹ちゃんも利梵くんも本当にお父様が大好きな良い子達ですよねえ(*´ω`*)とても和んでいる朝です。
それにしても、トリオのくだりの乱きりしんがノリが良すぎてかわいい(笑)
あはあはっていう笑いとどうもどうもしかしていないトリオなのに可笑しくて可愛いのだから乱きりしんトリオはやっぱりトリオなのだなあ!(笑)
そして牡丹ちゃんたちからお父様のお友達認定されてるところも、改めて乱きりしんの親しみやすさを実感した次第です。まあ本人達めっちゃ不服そうでしたけどね!

さて、そんな乱きりしんが元気のない牡丹ちゃんと利梵くんを見掛けて声をかけたところ、二人はお父様の評判の悪さに悩んでいてというのが今回のお話でした。
まあ、ねーーーーーーー抜天坊だものなあ……
いや、うん、好きだよ!好きだけど、良い人かって言われると苦笑いしか出来ないわけで。
でも子ども達にとっては良いお父様だということで、真剣に悩みを相談してくる牡丹ちゃんと利梵くん。
そんな皆のもとへと現れたのが久作ですよーーーーーかわいい!
はじめましてをちゃんとするところ、とても久作らしくて大好きです!
久作と乱きりしんのやりとりもやっぱり大好きだなあ!
完全に面倒な先輩扱いしている乱きりしんと重々承知な久作の会話がいちいち面白くて笑ってしまいました(*´ω`*)
特に、「何か言ったか?」のくだり、最高です(笑)
きりちゃんが、久作を怒らせないようにと乱太郎に言ってたところも、図書委員繋がりさすがだなあと嬉しくなってしまう一幕でございました。

さて、きっちりとしていて融通のきかない久作ですが、抜天坊たちのことは知らなかったらしく、最初こそ、二人に真実を教えるべきだと主張するのですけども、このくだりのしんべヱがもう(笑)
耳打ちのつもりが耳が餃子に見えて舐めちゃうとかあのこほんとなんなのでしょう(笑)そりゃあ久作も怒るがな(笑)
でもあのくだりのせいで、餃子が食べたい今日この頃です。GWは餃子を食べよう。うん。

さて、そんな久作でしたが、牡丹ちゃんと利梵くんにいいかっこしている(乱きりしん談)の姿に最終的にはすっかりと親子の愛情に感動して涙ぐんでしまうわけで。
久作ほんとーーーーーーに真っ直ぐな子なのだなあかわいい!
評判に左右されず、自分の見たものを自分の感覚で信じるという意味では久作は正しく抜天坊の言ってることを体現しているのですよね。
久作のそういうところがとても素敵で大好きだなって思うし、久作にはこれからもあのまんまでいてほしいなと思うわけです。
でも、子どもにいいかっこする抜天坊とかめちゃくちゃかわいいなあと思う!
お饅頭も自分は食べないで子ども達にあげるためにわざわざ持ってくるんだもんなあ。
良いお父様じゃないか。
そしてその反面、乱きりしんは乱きりしんで、彼らのこれまでの経験から、最後まで特に懐柔されるわけではないというのもとてもよかった(笑)
本当に子どもって素直だなあ。

何だか本当に心がほんわかとした段でございました。
はーーーーー楽しかった(*´ω`*)