まると、いげたと

忍たま、落乱のネタバレ感想ブログです。一年は組が好きです。朝小購読してます。ネタバレが嫌なかたはご注意ください。

アニメ 24-24 八方斎のカラクリ人形の段

(*´∀`)(*´∀`)(*´∀`)
もう、ずーーーっと↑この顔してます。せざるを得ない。だってドクたまちゃん回なんですものー(^○^)!
そんなわけで、八方斎のカラクリ人形の段の感想です。
八方斎校長先生に出された宿題のカラクリ人形作成に苦戦したドクたまちゃんがカラクリコンビの兵太夫と三治郎の元へカラクリのことを聞きに来るというお話です。
ドクたまちゃんとカラクリコンビといえば、私、22期の「お怒りのご褒美の段」がとっっっても大好きで!予告を拝見したときからすーごく楽しみにしてたのです!わーーーーい!
そんな期待の通り、もーーーほんっとどこまでも無邪気なドクたまちゃんがとっても可愛いこの段。

物語は八方斎がクルミを割るくだりから始まります。
どうでも良いですが、今打ってて、何だこの平和な文章と笑ってしまいました。
「物語は八方斎がクルミを割るくだりから始まります」平和です。
さて、固いクルミを割るために、お約束の重たい頭を有効活用してひっくり返って割る八方斎(笑)
この人本当に憎めないなあ可愛い人だ。
今回に至っては自らの意思でひっくり返ったのにも関わらず、「起こせ起こせ」するところも大好きです。
そして、「ジウコノイカマ」のくだりも(笑)
ほんと鉄板だけど大好きなんですよ~~めちゃくちゃ笑ってしまいました!
そんな八方斎から魔界之先生を通してドクたまちゃんに渡されたのは先述したとおりカラクリ人形を作るための設計図でした。
カラクリ人形を皆で試行錯誤しながら作るドクタたまちゃん、めーっちゃくちゃ可愛いですね!
出来たものはあれでしたが(笑)、でもでもとーっても可愛かった!
豚みたいな形のカラクリ人形ができたときは「八方斎校長先生って豚に似てたっけ?」って首を傾げるドクたまちゃんや鳥のことを「鳥さん」っていうふぶ鬼がもーーーかわいくてかわいくて!
そうそう、「鳥さん」といえば、今回の段、とてもドクたまちゃんそれぞれの性格が分かりやすくてよかったなあ!
自分たちの力で作ってみたいしぶ鬼(でも皆から別にってされれば、すぐ、「じゃいっか~」ってなっちゃうところも含め(笑))も、何はともあれ動かしてみようないぶ鬼も、「鳥さん」だったり山ぶ鬼の意見にすぐ賛同しちゃうふぶ鬼も、いつでも元気でおしゃまさんで良い子なとこもちゃっかりなところも自分に正直な紅一点の山ぶ鬼もみーんなそれぞれらしすぎて!
可愛かったです~~(*´∀`)ドクたまちゃんもかわいいかわいい(*´∀`)

とはいえ、一向に出来そうにないカラクリ人形に、カラクリといえば!と、兵太夫と三治郎をすぐさま思い浮かべるドクたまちゃん。
忍たまのこたちとドクたまちゃんが仲良しなの本当に本当に嬉しくなってしまいます。
カラクリコンビに会いに行く途中、お約束のごとく乱きりしんに出会うわけですが、忍者ごっこ可愛すぎかーーー!っていう。
楽しそうな三人にニコニコしてたら、山ぶ鬼ちゃんが、こっそりとしんべヱに遊び方聞いてるのがもうもうめちゃくちゃかわいくて!とても癒されました(*´∀`)
順番は前後しますが、この時の伏線が最後に回収されている作りもすごく微笑ましくて大好きです!
カラクリ人形がクルミ割り人形だったでオチでも物語的には十分成り立っていたと思うのですが、最後に無邪気に忍者ごっこするドクたまちゃんの姿を入れてくださったことで、物語がますます微笑ましくって!ますますほっこりするお話になっているように感じた次第です(*´∀`)好きな演出(*´∀`)

そしてもーーー頼られたカラクリコンビがかっこよすぎてかわいすぎて……!
本当に頼りになる二人だなあ!
「なんとかなりそう!」のくだりも、「この設計図わかりにくいね」と苦笑いする三治郎の玄人さも、「大丈夫!」なさすがの兵太夫の大先生っぷりも、二人ともほーーーんとかっこいい!!!
ドクたまちゃんが思い浮かべた二人もすごく頼りがいがありましたものねえ。
期待を裏切らないカラクリコンビ、最高だなあ!

それにしても、オチも先述しましたが、クルミを割るための人形だったってくだりも大好きです。
皆から「たくらんでる」って言われてる八方斎も面白すぎるし、からの、クルミが食べたかったんだね……って、この、八方斎可愛いな(笑)!感っていう。
そうだよね、毎回ひっくり返るの大変だよね、って思いながら観ていたら、結局自らもひっくり返ってしまった八方斎が愛しくて仕方ありません。

前回のタソガレドキもでしたが、本当に忍たまの世界は皆微笑ましいですね(*´∀`)
大好き(*´∀`)