まると、いげたと

忍たま、落乱のネタバレ感想ブログです。一年は組が好きです。朝小購読してます。ネタバレが嫌なかたはご注意ください。

アニメ 18-90 中在家長次のニヤリの段

平和だ~~18期の最後となるこの段の日常的な平和さ本当に半端ないですね。
最後のお話だからか台詞こそなくてもそこかしこに忍たまの子達が楽しそうに生活していて、この世界やっぱりとても好きだなあと心がポカポカしています。
というか台詞がなくても効果音はある滝夜叉丸先輩とかほんとなんなん愛しすぎるじゃろ(笑)!

メインのストーリーは中在家先輩のニヤリを気にする安藤先生のお話ということで、18期はオリエンテーリングの印象も強いせいか、中在家先輩の印象強いなあ!と感じます。
それにしても中在家先輩は本当に穏やかな方だなあ……!
図書委員会の仕事もいつも一生懸命ですもんね。ねむってなんか!いないよ!!!もう!安藤先生ってば!!
それにしても安藤先生の親父ギャグに目をぱちくりしている姿が可愛すぎて可愛すぎて!
中在家先輩見る度に、忍術学園の委員会に入るなら図書委員会がいいな~と思います!
そしてお話のもう一人の中心人物の安藤先生(笑)
こちらも、ほんと、相変わらずで(笑)
そういうところが好きなんですけどね!
嫌みを言うのも、自覚の上でっていうところが面白すぎました(笑)
でも中在家先輩のニヤリを気にして、乱きりしんの予想を聞いて、傷つけちゃったことを気にするところもやっぱり好きだなあ。
やっぱり、悪い人じゃないんですよねえ安藤先生。
ちゃんと本気で謝るところすごい好きです。
これだからなー憎めないんだよなあ!
最後の照れくさそうな安藤先生とか最高にキュートですよね~はー好きだな~!

そしてそして乱きりしんですよ~~かわいいーーー!
仕返ししちゃう?ってしてても、結局ちゃんと本気でアドバイスしてるとこすごいかわいい~~と思ってたのですが、最後の笑い方考えてると、「口許のご飯粒について、あえて触れない」って辺りがもう仕返しだったりしたのかな~なんていうスーパーキュートな仕返し!!!
もー、この子達もほんとそゆとこ子どもらしく小憎たらしくてかわいい!
いつも嫌みと親父ギャグばかり言われてる安藤先生に平和に仕返しが出来て嬉しそうでしたね(笑)

あ~本当に忍術学園は平和だなあ!
そこかしこで楽しそうに生活している皆の姿を見ながら色んなことを考えてしまいました。
保健で固まって乱きりしんよりも更に遅めのランチを食べてる隣に孫次郎ちゃんがいて、その場に平太もいたってことは、一年ろ組ちゃんは保健委員のお仕事をしていた伏木蔵を待っていたのかな~とか。でも乱太郎はきりちゃんやしんべヱと一緒にいたわけだからそのお仕事は当番のお仕事だったのかな~とか。
それとも一年ろ組で遅めのランチをしにきたところに、他の保健のこたちがやってきたのかな~とか。
三年生も遅めのランチっぽかったけど、三年生は学年で実習とかもあったのかな~とか。
中在家先輩と安藤先生の図書室のくだりで、兵太夫と三治郎が楽しそうに見ている本はやっぱりからくり関係の本なのかな~とか。
あのワクワクした感じはこれから何か作るんだろうな~とか。(安藤先生の嫌みに、なんてことを!って顔してる二人もかわいかった!)
とかとか。
そんな他愛もない日常生活のことを延々と考えられちゃうのこういう回は楽しいなあと思います。
そして最後が皆の笑顔で終わるっていう。ね~!

時代ものの作品ではありますが、こういう、皆が他愛もなく毎日を過ごしてるということを感じられる段を見ると、何だか心がほっとします。
可笑しなことを言いますが、今日もあのこたちは楽しく元気に暮らしているのかな~

18期再放送、本当に楽しかったです!
何度見ても楽しいからすごい!
来週からは23期の再放送ですね。
23期もどの段も大好きなので楽しみだなあ!